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子供が生まれるから学資保険に入ろう!は良い判断になるか

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まだ不確定要素はあるものの、来年の初夏には子供が生まれ、新しい家族が増える予定です。子供ができるということは、これから養育費・教育費がかかってきます。その時に学資保険というのが頭に浮かびました。これは果たして加入するだけの価値がある保険なのか、良く分からなかったので簡単に考えてみました。

 

 

保険という金融商品の考え方

基本的に保険はあまり好きじゃない

まず私の考え方にはバイアスがあります。前提として保険があまり好きではありません。投資を勉強する段階でも色々気付きがありましたし、社会人になってから保険会社を見るようになって色々思うこともあり、、、と良くも悪くも少し保険は避けたいスタンスでいるのは事実です。なので学資保険を考えるに当たっても、基本が批判的思考があります。

養育費・教育費に保険は価値を創出するか

学資保険は子供の成長に併せ、節目節目でまとまったお金を振り込んでくれる事に価値があるのではないかと思います。今回焦点となる、養育費・教育費について価値を創出してくれる金融商品なのか。ここは難しいですが、「×」でしょうか。

教育費に関しては国公立・私立問題があり、仮に大学からだったとしても私立であればそれなりの額が年間で消えて行きます。その点においては、入学のタイミングでまとまった金額をボン!とくれるのはありがたいなぁ、と思います。ただインデックス投資家としては「グロソブ感」が漂っていて納得しがたい。

そもそも論として、そのボン!と出てきてるのは掛け金でしょ、ということです。そういった意味では、特定の期間しか引き出せない銀行口座に積み立てて、引き出しが強制的に行われるのと大して変わらない気がする。意志の強さ問題はありますが、正直その程度の機能であれば、全く問題なく私の手動で行えるかと思います。だとすると、一時的なボン!はあくまで精神的なラッキー感であって、お金それ自体には価値を生んでくれなさそうです。

 

学資保険の返戻率は良い?

結論、今の環境では良くない

結局の所、私の両親世代でせっせこ加入したのって、返ってくるお金が増えるからでしょ、という点。金融商品としては肝の部分で、何はともあれ生命線の部分ですね。結論良くない、故に「×」です。

リターンの感応度は人それぞれなので、あくまで私にとって、ではありますが、110%以下の返戻率が多いようです。一部120%とかもありましたが、例に漏れず外貨建て。外貨に関しては自分でやりたいので、預金だ保険だ、は基本勘弁して貰っています。(一つだけ貯蓄性の外貨保険に入っていますが、今後は一切なしです。)自分で投資ができてしまうので、イマイチこの返戻率だけでは魅力に欠けました。

学資保険における返戻以外の魅力とは何ぞや

返戻率で誘ってくれない以上、半ば消化試合なのですが、それ以外の魅力ってなんだろう。一つは先述の節目節目での祝い金。もう一つは私が死んでしまった時の保険料免除でしょうか。

節目節目の祝い金は嬉しいですが、先述のとおり「×」です。保険料免除についても、それって生命保険的な使い方を期待してますよね、ってことで、学資保険でやりたいことではないと思いますので「×」です。

子供のための資産づくりに使える他の方法

やはりNISAか?

自分で資産づくりをしようと思ったら結局ここなのか、とも思います。特にジュニアNISAとかもありますからね。ただ養育費や教育費に関しては、主軸のインデックス投資より投資期間が短い。(それでも18年位はあるでしょうが)

なので私が老後用に作っているNISAやiDeCoでの運用よりリスクは落とした方が良いかと思いますが、基本は同じ流れで運用していくのが管理もしやすいしいいのかな、と。

うちの家族は何をしよう?

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で、結局どうするのか、という話ですが、私の中ではジュニアNISAが選択肢です。学資保険については、ちょっと魅力が伝わってこないので、今回は見送るかと思います。少なくとも学資保険より優先順位の高い運用があることは間違いないでしょう。

うちの奥さんにもNISA口座をつくってもらう計画も考え始めています。私+奥さん+子供でNISAを開設すると、MAXで年間200万の投資枠ができてしまいます。枠いっぱい使おうと思ったら相当な投資家生活になりますので、プラスで保険に入るような余力もなくなるかと思います。

今はNISAになりそうだなぁ。