駆け出しコンサル、寝ながら殖やす

駆け出しの人事コンサルタントが★インデックス投資★ソーシャルレンディング★で「寝ながら殖やす」ことを目論むブログ。

中途のコンサルは新卒のコンサルにどう立ち向かうのか

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駆け出しの最下層コンサルである私に語る資格はないのですが、今後の自分のキャリアのためにもどう生き残るのかは考えておいた方が良さそうです。ベンチャー気質の事業会社から、それなりのコンサルファームに転職しましたが、新卒でファームに入るような超絶論理武装の賢者と、根性論と感情論で武装した弱小の私がどう折り合いをつけて仕事をしていけばいいのでしょうか。

 

新卒コンサルは頭が良すぎて異常者と認定した

前職と人間のタイプが違い過ぎて吐き気

前職は営業至上主義のベンチャー気質の会社でした。なぜ、なぜ、なぜ、となんちゃってトヨタ方式で論理でも考える風土でしたが、それでも気合と根性、劇場型リーダーは多く、いわゆる体育会系的なノリもありました。別に何が悪い訳ではないのです。現に新卒で入社して、バタバタと倒れる同期を横目に(時には楽しく)数年は生き残りましたから。

転職後、周囲の人間のタイプが大きく変わり、頭良すぎて頭おかしいと思わざるを得ない状態に。マッキンゼー、BCGならいざ知らず、(戦略でもないのに)こんなレベルかと弱小な私は吐き気を催します。

中途は新卒にコンサルスキルでは勝てない

私の年代ですと、新卒でファームに入った人たちは相当上まで昇るようです。かろうじて年上ではありますが、2~3階層上にランクされているのが普通。この差は埋めがたく、しかも新卒1年目からコンサルスキルにどっぷり浸かっている彼らに、同じ土俵ではまず勝てません。逆に言うと、それだけコンサルスキルって事業会社では培う事ができない部分でもあり、それ以上に大事な事が事業会社にはあるということです。企画部門にでもいれば話は別でしょうが、基本的に考えてるだけでお金がもらえることは事業会社においてはないでしょう。考えて売上0より、猪突猛進で売上100の方が価値があります。

でも上の階層ほど中途が多い

一方で、一般にパートナーやプリンシパルと言われる最上層は中途だらけです。たぶんどこのファームもそうじゃないでしょうか。もちろんそもそも入社に関しては、中途の方が多いですし、流動性も高い業界なのは一因としてあると思います。ただこの違いがどこで生まれるのか。彼ら最上位層の中途はどうやって新卒を出し抜いたのか。。。

正しい事は正しくない

理解と納得

一つ考えられると勝手に思っているのは、事業会社の経験ではないかと思った訳です。一つ感じたのは、理解と納得は違うという話です。クライアントに対して提案をする時に、当然こちらとしては論理矛盾のない正しい(と思っている)ことをプレゼンします。クライアントはほぼご理解いただけますが、納得いかない表情の時もあるわけです。確かにその通りだ、でも何か引っかかる、って感じです。

正しいから間違っている

一つあるのは正しいことが正しいとは限らない、ということなのではないかと思う訳です。論理的には正しいけど、実態に合わせるとこうする、という判断は前職で私もしてきましたし、例外の無いルールはない。理解はするけど何か引っかかる時の何かって、論理の矛盾というより、実際の運用や適応に際する実作業に関してではなかろうかと。要するに正しいけど間違っていることってあるんじゃないかと思った訳です。

中途だからわかること

新卒でコンサルだと、事業会社の意志決定が実体験としてはない。お伺いを立てなくてはいけない、何をやるかより誰が指示するかの方が重要、とかいう感覚が分からない。根回しとか何とか、そういうやり方の良し悪しはともかく、現にクライアントがそれを大事にしているのならこちらがそれを理解しなくてはいけない。

苦し紛れですが、中途のコンサルはそこを上手く理解して、提案も寄り添ったものにできるのではないか、と考えました。

私の生き様(死に様)をどうするか

とりあえずパワーポイント

とはいえ、最下層の私はそんなプレゼンどうこうの場にメインでは存在できません。まずはパワーポイントでまともな資料を作れるようにならなくては、未来は無いです。

とりあえず会話

とはいえ、最下層の私はそんなプレゼンどうこうの場にメインでは存在できません。まずは社内、社外問わず、コンサルらしくスパッと端的に会話しないことには、未来は無いです。

 とりあえず必死

とはいえ、最下層の私はそんなプレゼンどうこうの場にメインでは存在できません。まずは必死こいてデリバリーに関わって貢献しなくては、未来は無いです。

結論、早く出世した方が良い

何はともあれ、コンサルだろうが事業会社だろうがやる事は同じで、早くキャッチアップし、収益貢献できるように成長し、階段を上るしかないわけです。新しい家族も増えるので、心を折らず、生き残りたいなと不安を抱えながら頑張る次第です。