先日GoogleSearchConsoleを導入してみました。やっとデータの収集を始めてくれたようなのでログインして見回ってみましたが、これは本当にすごいし面白いですね。実はこのブログ開設2カ月で、検索流入が全くありません。あ、少ないとかじゃなくて「全く」です。数字でいうと0です。信じられない光景ではあると思うのですが、そんなものなのかー、で終わらせていた私は鈍感にも程がありますね。まだデータ母数は少ないのですが、思ってもみなかった結果が出たので、今後アップしていく記事にも活かせたらなー、なんて思います
GoogleSearchConsoleで初めて分かった事実たち
検索には引っ掛かっていたという当たり前だが嬉しい事実
当り前のことなんでしょうけど、このブログも検索には引っ掛かってくれているようです。冒頭の通り、この2ヶ月間「全く」検索流入がなかったので、検索順位も銀河の遥か彼方、存在すらインターネットの情報の海に砕け散っていると思ってました。(結構本気で。)でも日本中の方の検索結果には表示されている事実が分かり、それだけでも超嬉しいです。
クエリの表示回数1位は・・・
検索ワードの内、もっとも表示回数が多かったワードは
「コンサル 転職」
のようです。投資関係じゃなーい!wでもすごい分かるって感じですね。私も転職活動中はよく検索してましたし、色々現役の方のブログを拝見しておりました。「戦略コンサル 年収」とか調べますよねー。結果、戦略コンサルは全部書類と面接で玉砕していますけど・・・。
これからの記事にどう活かすか
ネタ探しに役立ちそう
これはある意味、知りたいことの需要です。なので書きたいことに困った時には、一つヒントとして参考にすれば、知りたいと皆さんが思うことを提供できると同時に、今日も更新できた、ってこっちも助かりますよね。しかしホントにブログやっている方って、こういうデータの中から示唆(BCG的に言うならインサイト)を導き出しているわけなので、ある意味ホントに戦略コンサルと言えるのかもしれません。
コンサルネタは振り幅が大きそう
ではせっかく検索されているということなので、コンサルの実態や転職体験記かー、なんて話になる訳ですが、転職してみて分かるのは(たぶん)あまりにもファームによって色が違うんじゃないかという危惧です。具体的名称を出して恐縮ですが、マッキンゼー、BCG、A.T.カーニー、ローランド・ベルガーetc...なんて戦略コンサルタントは頭の出来が違い過ぎますし、ましてや「コンサル」というワードから、船井総研、山田ビジネス、タナベ経営、なんかを思い浮かべてると、全くもって異次元のコンサル話を吐くことになります。
「コンサルティング」という単語がここまで世の中で色んなものに使われている以上、もはや「コンサルティング」が指し示す意味は2つ3つではありません。ある人にとっては戦略コンサルのトップファームのことであり、ある人にとっては提案型営業マンのことかもしれません。同じレベル感でも外資と日系ではまた違うでしょう。
そんなこんなで早速GoogleSearchConsoleの下僕となり、めっちゃ寄せた話をしていますが、今後コンサル記事にも需要がありそうなら、頑張って役立つような内容を考えます。
いやー、しかしGoogleが世界を支配してる感じがするなー。

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