駆け出しコンサル、寝ながら殖やす

駆け出しの人事コンサルタントが★インデックス投資★ソーシャルレンディング★で「寝ながら殖やす」ことを目論むブログ。

-10%の損益は誤差の範囲と捉えられるようになると無双状態になれる?

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直近の株式市場乱調で、特に新興国株式中心に値下がりの波をかぶりました。インデックス投資家として、指数の下落は直撃して当り前なのですが、もはや-10%程度の下落、損益で心を乱していては、20年30年の超長期投資はできないと思っています。そう、±10%程度の損益は日常茶飯事、もはや誤差だと捉えましょう。

 

損は損だが確定してない

証券口座がマイナスで青文字だらけになっても心乱してはいけません。確かにマーケットの値下がりによって含み損は抱えていることになりますが、決して確定した損ではなく、「一時的な状態」に過ぎません。個別株投資では塩漬け、などと言われますが、インデックス投資の場合、バイ&ホールドが大戦略となりますので、塩漬けと言われようが何と言われようが「売る」ことが選択肢にないです。全くもってバカな投資法ですが、私もインデックス投資のスタンスを取る以上、そういうバカな投資法を真剣にしています。そして20年、30年の超長期投資スタンスでもあるので、今日この瞬間のマイナスに心動かされても仕方がない訳です。問題の先送りと言われればそれまでなのでしょうが、結果の良し悪しを判断するのは20年、30年後になります。今日ではありません。

-10%値下がったら-10%の価格で買い付けられるチャンスタイム

これもインデックス投資家の得意戦法・必殺「ドルコスト平均法」です。これまたマヌケな戦略なのですが、とにかく買付の時間軸をずらして買い続ける思考停止戦略です。「安い時に買って、高い時に売る」という株式投資の原理原則を諦め、「安い時に買って、高い時にも買う」という変態行動をします。

市場が暴落したら暴落した値段で買えてラッキー、割高な時には買付口数が少なくなって買い控えー、みたいなノリでやります。人によって、買い付け時期を手動で行い、「安い時に買って」の部分を磨く方もいらっしゃいますが、インデックス投資の思想が「市場には勝てない」を起点としているので、マーケットの波は読めない、が考え方の柱になります。私の場合は、完全に自動買い付けなので、諦める以前にマーケットの価格読みをしようともしていないナマケモノ投資家です。

心が乱れたら危険サイン

-10%程度の下落は日常茶飯事といっても差支えないと思います。Twitterなどでは、直近の株価下落が、初めての暴落経験、なんてツイートも流れていましたが、最高に恵まれた強運の持ち主なのでしょう。普通にこのぐらいは損するのが日常だと私は思い込んでいます。

逆に、この程度の波で心が乱れるのだとすると、一回投資状態を見直した方が良いと思います。無理に心の乱れを鎮めようとした所で、結局鎮まりはしないですし、何より感情的に乱れるのだとするとやっぱり何かがおかしくなっていると思います。

リスクの見直し

まずは単純にこれ。最近指数の○倍で動くETFとか、FXみたいにレバレッジを掛けて投資する商品も多数あります。そういったハイリスクな投資をしていたり、あるいは単なる株式でも同じですが、商品の特性として持っているリスクに耐えられないのであれば商品を変えるか、ポートフォリオがあるのであればリスク性資産の割合低下をすべきです。

投資額の見直し

余剰資金ではない可能性があります。究極の余剰資金は、ある事すら忘れる程に余分なお金です。ただですよ、私みたいな凡人にそんなお金永遠にできるわけないので、日常生活に支障をきたさないお金です。マーケットの乱調により、資産が目減りして日常世界つに影響が出る投資額は、過剰投資の状態と言えるでしょう。考えても見てください。仮に資産が全部飛んで、子供に大学は通わせられない、とか言うのおかしいですよね。

投資では金を殖やしても、ストレスは殖やすな

まずもって投資ごときでストレスをためるべきじゃないと思います。もちろんかなりストイックに投資される方も相当程度いらっしゃいます。でも一般的に本業の方が稼げる訳ですから、サラリーマンであれば本業の方のストレスにとどめるべきです。不労所得とかアーリーリタイアとか色々夢はあるでしょうが、現実問題そんなこと全員が出来る訳ではないですし、何より家族に対しての責任は一人の大人として果たすべきだと思います。アーリーリタイアを自分しか望んでおらず、家族から反対されたなんて話も観ましたので、自分勝手に夢を描き、過剰なリスクを背負って資産を溶かすとかしない方が良いと思います。

 

インデックス投資は勝者のゲーム ──株式市場から利益を得る常識的方法

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