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【悲報?】つみたてNISA口座は全国で69万口座くらいしかない貴重な存在です。

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NISA口座には、一般NISAとつみたてNISAがあり、各人1口座のみ開設可能です。ここに一つの統計があるのですが、平成30年6月末時点で、日本全国につみたてNISAの口座は68 万 8,573 口座しかなく、一般NISAに比べると貴重な存在なのだと知りました。でもね、必ずしもつみたてNISAが不要だとも言えないと、私は思いますよ。

 

NISA口座の現状

金融庁からNISAについての統計が定点で発表されているようです。

www.fsa.go.jp

NISAの口座や買付額、買付商品別や年代別など面白いデータが豊富ですので、是非ご覧ください。各種詳細についてはデータをご覧いただくとして、最新版の概要だけでもピックアップしてみます。尚、データは平成30年6月末時点のものを参照しています。

概要①口座数

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NISAの口座はほとんどが一般NISAですね。全体の94%くらいが一般NISAになっています。つみたてNISAは69万口座程度しかなく、かなり貴重な存在であることが伺えます。

概要②買付額

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次に買付額です。こちらも口座数に比例して、と言う感じですが、ジュニアNISAがつみたてNISAを凌駕していますね。年間投資枠の違いが出ていると思います。

私は「つみたてNISA」

ちなみに私は「つみたてNISA」で口座を開設しています。一般NISAにしなかったのは、年間120万円も投資できなかったからです。別に使い切る必要も無いのですが、なんかもったいないじゃないですか、という貧乏性ですね。私の開設時期はこの統計より後なので、この69万口座の中にはカウントされていませんが、次回発表時も変わらず少数派に属しているでしょう。日本全国で69万口座しかない貴重な存在になっています。

一般NISAは年齢層が高く、つみたてNISAは年齢層が低い良い傾向!

NISAがうまく機能しているなと思ったのは年代別の統計でした。

まず一般NISAの年代別口座数です。

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次につみたてNISAの年代別口座数です。

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上手い具合に年代別で開設状況違いませんか?一般NISAの場合はボリュームゾーンが60歳代ですが、つみたてNISAの場合は40歳代なんです。投資余力と密接に関係しているとも思いますが、若い人程つみたてが多くなるのは実に良いことですね。NISAという制度が上手く機能しているのではないかと思うのは、こういったある意味順当な動きが見て取れるからです。

ジュニアNISAはどうか

ちなみにジュニアNISAはどんな感じでしょうか。

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一瞬、えっ?って感じですが、「本人」に当たるのは子供自身なので、子供の年齢なんですね。どの年代にも分散して開設されているようです。もちろん本人の意思がどうこうという年代でもないので、投資に熱心な親御さんがしっかり子供にNISA口座を開設させているということですね。別にこれ自体に良いとか悪いとかありませんけど。0歳で4,405口座ってすごいですね。生まれてすぐ開設されています。完全に将来をにらんでいるんでしょうね。

NISAはこれからも伸びてゆく

NISAに関しては結構当たっている政策だと思います。NISA全体でも1,200万口座程度しかなく、だいたい10人に1人位がNISA口座を持っていますね。ただ逆に言うと10人に1人しかもっていません。そして恐らくそのほとんどが株や債券に投資をしていないことになるでしょう。伸び率を見てみると、別に鈍化している訳でもないので、これからもぐんぐん伸びていくだろうと思います。投資の方法次第で運用結果は変わりますが、箱としてのNISAという存在は実に良いものだと思います。未来永劫の政策となることを祈っております。

 

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