極東のインデックス投資家―50年ビジョンー

運用期間50年を見据えた超長期投資の運用記

CREALの浅草吾妻橋ホテル案件は、好調だと言えるだろう

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不動産クラウドファンディングのCREAL(https://creal.jp/)が、サービスローンチと同時に募集金額8億8千万円という大型案件への投資を募集しています。12/3から募集をかけており、12/27まで募集していますが、現時点で応募は7億2千万円となり、残り2億円を切りました。

 

この結果を苦戦とは言わない

募集開始当初は、応募金額の積み上げスピードが遅く、1日で3千万円程度しか集まらない状況がありました。私も2,3億足りない着地なのではないかと思っていましたが、金額が増えてくると増加ペースも上がって来たようです。残り1週間程度で2億円弱を回収ですから、募集開始当初のペースに落ちても満額で募集完了できるのではないでしょうか。

一部ではかなり苦戦しているとの論調もありますが、立ち上げたばかりのクラウドファンディングサービスにも関わらず、単体案件で8億8千万円を集めることがそもそも挑戦的であり、健闘しているとは言えるでしょうし、何より良い結果になりそうなので、成功したと言えるのではないでしょうか。

応募結果が示すもの

一方で個人的には、これだけ資金が集まるのも、色々要素はありつつ大丈夫かな、とも思っているんです。最近maneoファミリーの勢いが削がれているので、ソーシャルレンディング系の投資家としては、新しい投資先を血眼になって探しているのだと思います。しかし立ち上げたばかりのサービスでも、これだけ資金を集められる訳ですから、よく言えば貯蓄から投資への流れが大きくなっていると言えますし、悪く言えば、一種のバブルなのかな、とも思ってしまいます。世の中に金余り過ぎじゃないかと。

他の運営会社でも募集開始2,3分で案件が蒸発する(募集完了する)なんてことは良くあるこの状況って、果たしてまともなのかと思う自分がいるのです。

ガイアファンディングはもう論外(トラブル対応など)だとは思いますが、ソーシャルレンディング自体が変な安全神話に侵されているのではないかとすら思いますね。そういった意味ではやはり株にはまだまだ及ばない金融商品だな、と抽象的ではありますが感じる次第です。

今後の案件を注視

いずれにしても、CREALには個人的に注目しており、サービスローンチにあたって3案件を揃えてくれたことは良かったと思います。あとは今後どのくらいの頻度で、どの程度のバリエーションで案件が登場するのかが気になる所です。

現在CREALではオープニングキャンペーンとして、10万円以上の投資でキャッシュバックが受けられます。

creal.jp

対象期間が12/27なのですが、これって案件募集の締め日でもあるので、月内は新しい案件が出ないのではないかと思っています。大型案件の8億8千万円に資金を集中させたいでしょうし。なんならその為のキャンペーンなんじゃないかって話ですね。

私は現時点で、10万円以上に該当していないのですが、10万円まで投資して1%のキャッシュバックを受ける方がいいのか、もう少し考えて追加投資を判断します。

住宅から商業施設まで幅広い不動産案件が出てくれば、相当に面白いサービスになると思っています。期待!

 

 

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