極東のインデックス投資家―50年ビジョンー

運用期間50年を見据えた超長期投資の運用記

読書をすることで、恐ろしい程の時間の無駄を発生させる事実を見せつける

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2018年は結果として207冊の読書ができました。

shiawase-investor.hateblo.jp

ひたすら読みまくる事に主眼を置いていましたが、年間200冊超の読書をした結果、すごく良かった本が意外と少ないことに驚きます。読んだ本は、★の数で良かった度を残しているのですが、それを整理してみました。

★★★★★:凄く良い!

★★★★ :良い

★★★  :普通

★★   :イマイチ

★    :悪い

 

読了本の★分布

2018年は年間207冊を読了していますが、★付き記録を残しているのは183冊でしたので、183冊の分布を見てみます。

★★★★★:30冊(16.4%)

★★★★ :44冊(24.0%)

★★★  :64冊(35.0%)

★★   :31冊(16.9%)

★    :14冊(7.7%)

「凄く良い」と思えた本は、全体の16.4%しかないです。6冊に1冊くらいしか、最高の読書体験は得られないという圧倒的無駄。★4まで含めれば、2.5冊に1冊。良い読書だったな、と思える機会は2.5冊に1冊しかない。それ以外は特に普通の本以下だったな、と思う読書になります。

読書は大量の無駄を生む

極論、5冊買ったら内3冊は買わなくても良かった本だともいえます。

1冊1,000円だとしたら3,000円は無駄。そうなりますね。読むには1冊2時間だとしても6時間は効果が薄いものになります。だんだん心が荒んできますよね。読書をしろ、なんて言いますが、全部が全部良い本を読める訳ではないので、結構無駄な活動をする羽目になります。そういった意味で、読書はホントに趣味の世界ですね。何らかの効果を期待するには無駄が多い気もします。

選球眼ならぬ選本眼が必要

読書を勧める本なんかを読むと、よく出てくるのが、「読み始めてイマイチなら、その本を読むことを止める」という読書法です。理にかなっていると思いました。だって序盤のページだけ読めば、お金は返ってきませんが時間は節約できます。

それに、日本では年間7万冊もの本が出版されており、人生をかけてもその一部しか読むことができないことを考えると、お金より人生(≒時間)の方が大事だという論調にも論理的に正しいものがあります。

www.1book.co.jp

私はまだ貧乏性が抜けず、買った本は最後まで読みたい人なのですが、それが無駄の根源だと思うと切ないですな・・・。

そんな私が1年間の無駄を通して発見できた、良書たちをご紹介します。誰しもが最高だと言えるかは当然保証できないのですが、大量の本の中から探し始めるよりは効果できなのではないかと思います。お役にたてれば幸いです。

★★★★★の本一覧

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最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)

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SHOE DOG(シュードッグ)

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インデックス投資は勝者のゲーム──株式市場から確実な利益を得る常識的方法 (ウィザードブックシリーズ Vol.263)

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  • 発売日: 2018/05/13
  • メディア: 単行本
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すばらしい日々 (幻冬舎文庫)

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スローキャリア 出世を急がない人のためのビジネス論 (PHP文庫)

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35歳からの「脱・頑張(がんば)り」仕事術 (PHPビジネス新書)

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組織戦略の考え方―企業経営の健全性のために (ちくま新書)

調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 (幻冬舎文庫)

日の名残り (ハヤカワepi文庫)

外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

好きなようにしてください―――たった一つの「仕事」の原則

「WHY型思考」が仕事を変える (PHPビジネス新書)

その悩み、哲学者がすでに答えを出しています

超チーム力 会社が変わる シリコンバレー式組織の科学 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

アリさんとキリギリス ―持たない・非計画・従わない時代

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