極東のインデックス投資家―50年ビジョンー

運用期間50年を見据えた超長期投資の運用記

【バンガードETF】正直、株式インデックスの投資方針にブレが発生しています

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バンガードETFへの乗り換えを検討し始めました。途端に投資方針に悩んでいます。

 

 

投資候補のETF

今気になっているのは、この辺のETFたちです。

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)

【経費率】

0.03%

 【ベンチマーク

CRSP USトータル・マーケット・インデックス

=米国株式のほぼ100%を網羅する指標。4,000社?くらいの加重平均指数。

バンガード・S&P500 ETF(VOO)

【経費率】

0.03%

 【ベンチマーク

S&P500

=米国の主要業種を代表する大企業500銘柄で構成

 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)

【経費率】

0.09%

 【ベンチマーク

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

=米国を含む先進国および新興国約47ヵ国の大型・中型・小型株約8,000銘柄で構成 

世界分散投資が信条だったが・・・

VT一択だろう、なんて軽く考えていたら、予想外に悩む結果となりました。私の信条は世界分散投資で、幅広く大規模から小規模まで、先進国から新興国までカバーする投資です。

ところがです。

結局、現在の世界株式市場では、アメリカが50%を占めているんですね。正直全世界に加重平均で投資したとしても、「価格の半分はアメリカ株の影響で動く」ということです。意味無いじゃん、とも言えるのではないかと哲学的な状況になってしまいました。

先日アメリカ一強の時代が未来永劫続くとは限らん、みたいな記事を書いていながら迷っている訳です。

 

shiawase-investor.hateblo.jp

情けない限りですが、まぁ素人ですからこんなものですかね。

アメリカ株以外を捨てるべきか

切り口としては、アメリカ、アメリカ以外の先進国、新興国であり、この内アメリカ以外の先進国、新興国をどうするか、ということです。

ここ数年はアメリカ株が強く、結局新興国株とかのリターンが良い訳ではないのです。バンガードETFでも同じことが言える訳で、結局VT(全世界投資)を買うよりも、VOO(S&P500)を買っていた方が大きく儲ける事ができています。あくまでトラックレコードですが。

一部の著名投資家が言う所の「敢えてリターンの低い国に投資している」という論理を強く感じ始めました。これが哲学論争の発端で、もうあれこれ考えて悩みまくっています。

現状、私は日本株式、先進国株式、新興国株式の区分で投資をしている訳です。例えばですよ。

なんで日本株式だけを切りだして、世界の加重平均以上に投資をするのか。一応、現在でも日本企業の存在感は世界レベルでも有数な訳ですが、結局自分が住んでいる国で為替リスクが無いから切り出してるだけなのか?とか。

新興国は伸びると思うものの、例えば中国、インドも含めて、アメリカから世界の中心を取れる国と言うのが出てくるか、とか。

もう妄想の世界ですから、答えが出そうにありません。いや、参った。

出口戦略としてのETFという選択肢

それはそうと、バンガードはさすがの経費率に驚愕です。

私の不安、そして不満の一つに投資の出口戦略があります。現在投資信託で積み立てている訳ですが、分配金はないため、いざ使う時には取り崩すしかありません。これの精神的負荷が高いんですよね。これは趣味趣向の問題です。

高配当株に関心を持ちだしたのも、結局はこの話の延長線上です。最も理想的なのは、ストックした資産を基に不労所得で食っていけることでしょう。(別にアーリーリタイア等は目指していません)

その点ETFの場合は分配金が出るので、インデックス投資をしながら配当金戦略も同時に取れると言うのはメリットだと感じるようになりました。勿論その分税金がかかる訳ですが。

海外進出を企んだ結果、困ったことになりました。

しばらく悩むとしましょう。