私の投資履歴書~インデックスを添えて~

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インデックスを中心に、運用期間50年を見据えた超長期投資の運用記

【書評】江副浩正という男

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最近読書量が落ちてきていますが、心地良かった本をご紹介します。

 

 

江副浩正』は良書

江副浩正

江副浩正

 

本日はこちらです。非常に良書でした。

 

タイトル通り、リクルートを創業した江副浩正氏の伝記ですね。

幼少時代から、リクルート創業の契機となる東大新聞社での才能発揮、創業から急成長、そしてリクルート事件まで、江副浩正という男を知るには網羅性のある素晴らしい本だと思いました。

 

昭和と平成を駆け抜けた「リクルート」というベンチャー

事の詳細は書籍に譲りますが、全体を通じて江副さんの類稀なる才覚と、昭和・平成という激動の時代を駆け抜けた元祖ベンチャーをこれでもか、と感じることができます。

直近では就活のデータ・・・云々と世間を騒がせたリクルートではありますが・・・。

リクルートリクルートたらしめているDNAが何なのか。

リクルートとは一体何なのか。

その答えがこの『江副浩正』という男なのだと思います。

今のリクルートにどの程度まだこの江副イズムとも呼べる文化が残っているのかは分かりませんが、それでも外部の人間から見る限り、リクルートというのは強烈な文化のありそうな企業であります。

 

「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」

 

正にこれがリクルートなのだと思います。企業としても、自ら機会を創り出す。それがリクルートの強さだと感じました。

 

より時代が下れば、サイバーエージェントの藤田社長の「渋谷で働く社長の告白」がベンチャー感突き刺さる名著ですが、この本も自伝ではありませんが価値ある一冊だと思います。

渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉 (幻冬舎文庫)

渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉 (幻冬舎文庫)

  • 作者:藤田 晋
  • 発売日: 2013/06/27
  • メディア: 文庫
 

投資をする上でも、自身が働く上でも、ベンチャー創業者の話は興奮させられるものがありますね。 

 

リクルートに投資したくなる

個人投資家としては、この本を読むとリクルートに投資をしたくなります。笑

投資家というと特段個別の銘柄に愛着も持たず、というのが理想なのでしょうが、私個人としては投資以前にこういう企業としてのサバイブが好きなので、燃えるような情熱で時代を切り開く物語は、成長株投資でのモチベーションにも役立つと思っています。

私の中でも江副さんはリクルート事件のイメージが強いのですが、改めてフラットに、この一人の男を見てみることは、彼の再評価にもつながるのではなかろうかと思います。

リクルート株・・・欲しいな。

 

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