複利シミュレーションを回してみた所、息子の教育費確保用のファンドが結構積みあがることが判明しました。
教育費はいくら必要か
ものによって異なりますし、国公立か私立かでどういった組み合わせになるかによっても天と地ほど違うという恐怖の支出項目。
特にお受験させてどうのこうのを考えてないので、適当に大学受験頑張って良い所いって遊んでくれればなー、なんて思っていますが・・・。
一応、現段階の想定としては、私立四大が可能性的にも高いですからそう設定しています。文系か理系かでも、これまたかかる費用が違いますが、最低限文系の私立四大は確保しておかないといけないですね。
ぎょへー、ですね。総額としては、1,000~2,600万円くらいのレンジになっています。倍以上違うってどういうことだよ、となりますが。
まぁ我が家はお金持ちではないので、全部私立とかいうエリートコースはあり得ないので、現実的には高校大学で私立のパターンが最大額になりそうですね。
1,500万円ですか・・・、そうですか。
正直なところ、これまで大学資金を主眼に積み立てていたので、総額という点で見ると過剰とまでは言えません。
ただ、高校以降で費用が立つとなると、15~18年の運用期間があるんですよね。複利の効果を使うと、そこまで死ぬ気でもないんだな、と感じたのが正直なところ。
ま、仕事クビにならなきゃデスけどね。
今後の投資戦術
これまでスポット投資も含めて、それなりに教育費の方にも割いていたのですが、先だって定期積み立てを開始したので、一旦完全自動化の仕組みに集約してしまおうかと思います。
ボーナス時期にバコッと投資するスタイルですが、これでまた老後のメインファンドの方に入金力を集中できそうです。
生活防衛資産の積み上げから解脱した時も一気に積み上がりスピードが加速しました。
教育費については、子供の数もそうですし、国の支援策によっても変動してくると思うので、随時様子を見ながら必要に応じてスポット買いや定額積立の引き上げをしていこうと思います。
とりあえず、今年の冬ボーナスはメインファンドに一極集中することにしたいと思います。
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