米国株(ETF+個別株)からの配当金推移記録です。
1~3月 :Q1
4~6月 :Q2
7~9月 :Q3
10~12月:Q4
と分けて集計し推移を記録しています。
なお、私は配当志向で投資していませんので、あくまで結果論として受け取った配当金の推移になります。
また、配当金は減配や売却をしない限り右肩上がりになるのが当然の指標となります。
現在米国株への投資を継続的に行っており、今後も右肩で増えていくことは容易に想像されます。
記録は税金支払い後の受取り額、かつドルベースです。
直近実績値(税引き後受取額/ドルベース)
前年同Q比で+94.4%と激増しています。振り返ってみると意外と受け取っていたのだなと思います。
なお、伸び率が異常に高いのは受け取っている金額自体がかなり少ないためです。率で見るほど金額的なインパクトはありません。
今Qの要因
米国個別株の新規買い付けと買い増し、既存保有株の増配です。
幸いなことに既存保有株も毎年増配しており、受取配当金にも好影響が続いている状況です。
インテュイット(INTU)なども高成長株ですがわずかな配当を出しており、おまけとして塵も積もれば方式で加算されています。
次Qの見込み
どれだけ米国個別株を買い増しできるかにすべてはかかっています。また近々では難しいと思いますが、ウォルト・ディズニー・カンパニー(DIS)なども復配してくれると一気に増えそうではありますね。特に強い期待をしているわけではないので、その時を待ちたいと思います。
原則受取金額は毎Q過去最高を更新していく見込みです。保有株の売却をしない限り増える要素しかありません。
足元では相場が厳しいですから、配当投資家ではなくても配当金のような確定利益をああがめることで精神的な落ち着きにつながることもあると思います。結果論でありますが、使える材料は使いながら平常心を保ちたいものですね。
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