昨年の8月、9月ころから、入金すれど資産は増えずの状態が続いています。株価下落が主たる要因ですが、それなりに入金しても資産が一向に増えないのは苦しい展開ですね。
入金は継続するも総資産は一進一退
インデックス投資はもちろんですが、個別株や仮想通貨にも毎月資金を入れていますが、それ以上の価格下落があり、なかなか資産全体が増えていかない期間が続いています。夏を過ぎたあたりで1年続くことになりますので、それなりに長い期間、一進一退を繰り返していることになります。
【メインファンドの資産推移】
精神的にはなかなか苦しい時期かなと思いますが、次の上げ相場に向けて仕込みの時期と割り切る他ないように思います。
下落局面だが我慢あるのみ
インデックス部分については売却やスポットの買い増しを考えていません。
基本的には米国個別株と仮想通貨へスポット投入していますが、上がれば下がり、下がればまた下がり、ということで底値は見えないような状況ですね。
上手くトレードできる投資家さんは、キャッシュポジションを調整するなど柔軟に対応しているようですが、元来そういった才覚がないために、銘柄整理はしたものの、保有すると決め込んだ銘柄はガチホの状態です。
含み損が拡大している銘柄も多くなってしまい、これまで含み益を蓄えていた銘柄もあっという間にその含み益が縮小してしまっています。
見るのも辛い状況ですが、底値がどこかもわからず、いつまた上がりだすかもわからず、でどこかゴールのないマラソンをしているようです。
とはいえ、保有することを決めた銘柄ですから、時期や投資可能な余剰資金と相談しながら随時買い増しをしていくつもりです。
厳しい状況はしばらく続くでしょう。
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