資産形成フェーズⅡと称して、家族のNISA口座での運用を始めようとしていました。
まだ完全始動できていませんが、妻のつみたてNISA口座が稼働開始しました。
口座開設の予定
色々と考えた挙句、これまで私しか作っていなかったNISA口座を拡大することにしました。
- 妻のつみたてNISA口座
- 上の子のジュニアNISA口座
- 下の子のジュニアNISA口座
銀行口座から開設せねばならず、マイナンバーカードが無かったり、住民票が必要だったりでかなり手続きが停滞中です。(面倒くさがり)
妻のつみたてNISAが稼働開始
そんな中、私も協力して手続した妻の口座開設が完了、入金まで済ませ、この7月に稼働開始することができました。
既に7月ですので、年間の40万円枠を使い切るようボーナス設定をして対応してもらっています。
これで夫婦の老後資金?としてNISA口座2つをフル活用できる状態となりました。
おめでとう!
ジュニアNISAへ
残るはジュニアNISA口座2つ。こちらは手続きが億劫でイマイチ進められていません。
とはいえもう7月なので、早くしないと投資できなくなってしまいますし、ジュニアNISAは廃止が決まっていますのでこの1年スルーすると大変なことになってしまいます。
そろそろ重い腰を上げて手続きを進めようと思います。こちらも2人分で今年の枠を満額使い切ることが必要です。
またジュニアNISA口座は理想として相続用の資産と位置付けています。
珍しいタイプだろうと思いますし、結局教育費で足りなければ手を付けることを妻と確認しています。しかし口座の名義というか持ち主は子供たちなので、何とか生前贈与の形で株式を渡したいというのが理想ですね。その後も親が生きている内、彼らが若い内に金銭的な支援をしようというのが夫婦の考えなので、何かスポットで支援することはあるでしょうが、年数を重ねれば複利で爆発的に増える株式資産は一番大きい贈り物にはならないかと思っています。
非課税枠のフル活用
各NISA口座ではオルカン一択で行きます。個別株とか買いません。ひたすら買う。そして忘れるほどにホールドする。それだけです。時間も使いません。
自分自身も投資期間が長くなってきましたので、経験則も含めてもうインデックスに関しては頭を抱えることはないように思います。
今年も年末にかけて株価がどうなっていくのか分かりませんが、始めるタイミングとしては良かったのかもしれないとは思います。
特にジュニアNISAは来年までしか買えませんから、水準は低い所で買えることに越したことはありません。
長い船旅の新たなスタート。明るい未来につながると信じて。
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