決算も終わり、経済イベントも終わり、控えているものはあるもののFOMCまでの無音期間もあってか中だるみ感があるように感じます。ここで中締めした方が良いのかもしれません。
相場の中だるみ感
漂う中だるみ感を感じています。私個人もそうかもしれませんが、Twitterなど見ていても盛り上がることもなく、閑散とすることもなく、なんとなくボーっとしている印象があります。(日本株は別かもしれません。ちょっと盛り上がっている印象を持っています。)
一応相場的には上下のボラティリティは高まりそうだという話もあるので、短期で勝負できる方にとっては決して弛んでいられる時期でもないのかもしれませんが、短期で勝負しない私のような人間には中だるみの期間かもしれません。
長距離マラソンだからこその準備期間
こういう時期は1年通じて何度も訪れます。上げ相場下げ相場関わらず、期間の長短もありますが、一息つくような時はいつでも存在するように思います。また相場自体もそうですし、気持ちの問題として熱が冷める時もあります。
永遠のお付き合いとも言えそうなので、そんな時にはそんな時でできることをやればいいと思います。よく言われるのは投資本を読むとか、でしょうか。
一応、今月から米国株の取引方法を変えた関係でウォッチリストの整理などしなくてはいけないので、個人的にはそういう作業をしようと思いますし、併せて新規銘柄の発掘などもできればなと思っています。
9月はアノマリー的にリターンが悪い、という話から暴落は言い過ぎだと個人的には思いますが、それなりに下がるだろうと思っていた投資家さんは多い(私も...)のかもしれませんが、結果ここまで大して下がらず、むしろ上げていることで拍子抜けしたこともあるのかな、なんて思ったりしてみます。一旦心の中で中締めなどして気持ちをリセットするのも如何でしょうか、なんて。まぁ自分が一番そういったことを必要としているわけですが...
少なくとも、投資自体はこれからも長期で取り組んでいくものですから、気持ちの上げ下げに左右されず、肩の力を抜いてその時できることをやればいいかなと思います。長距離のマラソンをしている感覚なので、変にペース上げても力尽きますし、止まってしまってはゴールまでたどり着けません。
さて、どうしたものかな。
↓ポチっと応援よろしくお願いします↓