株価の調子は悪いですが、特に変わらず投資そのものの実行は順調に進んでいます。(買わないことも含めて)
アメリカではリセッション、ヨーロッパではイギリスの混乱やクレディスイスの件など話題に事欠きませんが、個人的には心のざわつきなく投資できています。
投資環境の整備が進み監視が楽になる
先月からの取引ルール整備に伴いウォッチリストも含めて整理し、保有株とともに買付のラインも設定しているため投資活動が楽になりました。
あっちこっち見てその日その日の雰囲気で投資することがなくなったので、買える時は買えるし買えない時は買えないというなんだか味気ない状況ですが、全体的に監視も含めて楽になりました。
気合と根性的に都度えいや!という踏ん張りもいらなくなったので、淡々とその日の価格だけ確認する感じになっています。
資産管理の視認性もアップし楽になる
この時代に昭和感漂いますが、資産管理はExcelで行っています。今回各種数値のグラフ化などもまとめてダッシュボードとなるシートを作ったので、これまた視認性が上がって状況把握が楽になりました。
アセットアロケーション的な過不足も認識できますし、個別株単体のポートフォリオでもどの種類の株が過不足しているのか分かりやすくなりました。
特に反応することなく暇になる
実際やるべきことはあるので、考えれば暇になることは作業的にもないのですが、それでもあまり右往左往しない分、個別株投資をしているのに暇という感覚はあります。
トレンドに乗っかるなどのトレードもしておらず、上がったら上がったで、下がったら下がったらで別にすることもなく、問題が起きさえしなければ日々の確認作業で事足りる状態です。
ここ最近は買い煽り含めた上げの意見と、今後さらなる一段安に向けた不安な情報が錯綜している印象を受けます。あっちが良いかな、こっちが良いかな、と右往左往しがちになるのですが、とりあえず現状はルール通りにやってみると決めているので、手法をあれこれ感じるままにやっていくことは避けようと思っています。
10月は決算シーズンですから、特にリセッションに関しては敏感に感じ取る既設かもしれませんね。これから株価がどうなるのか全く分かりませんが、下げるなら下げる、上げるなら上げるで順次対応していこうと思います。
自分の投資から学びや示唆を得ていく姿勢を忘れずに行きたいものです。
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