今年も最終営業日となりましたが、新規買い付けの予定はないため、備忘まで記します。
ポートフォリオ
保有割合TOP5は
- ユナイテッドヘルス（UNH）
- ビザ（V）
- アクセンチュア（ACN）
- アメリカンエキスプレス（AXP）
- コストコ・ホールセール（COST）
となっています。
（ロイヤルティファーマ（RPRX）が次点で6番目というのは持ち過ぎな感じもありますね。）
一時期のハイグロース株も手放してしまい、買戻ししたマルケタ（MQ）くらいしか残っていませんが、銘柄としてもそれなりに入れ替えが起きていると思います。ただ上位銘柄は当初から持ち続けている銘柄で、あまり新規銘柄で大きく買い向かってはいないようです。
今年を振り返って
実に厳しい1年だったように思います。ハイグロース株のお祭りは終焉してしまい、昨年末から膨らんでいた含み益が消し飛ぶなど刺激的な1年でした。結果としてそれなりに回転売買したような印象を持っています。
しかし9月頃から個別株投資を再考し始め、大きく保有銘柄を断捨離したり追加したりしまして、タックスロスの売りも含めて整理して来ました。
これまでも個別株のポートフォリオはセクターを意識したり配当に惹かれたりなど色々な時期を通じて何回か大きな変更をしてきています。そしてきっと来年もそれなりに変わるのではと思っており、まだまだ個別株の投資の仕方が定まらず曖昧な感じで過ごしております。
この年末年始も使いながら、改めてウォッチリストの整理を進めている所です。既存の投資分にもっと時間を使うべきとは思いつつ、新たな銘柄探しの方が楽しかったりするものですね。
来年も1年を通じて、都度都度迷い苦しみながら自分の投資を見つけていければなと思っています。新規追加も大いにするのだと思いますが、ホールドだけでなく売りも考えたり学んだりしないといけないよなと考える今日この頃です。
いよいよ2022年が幕を閉じようとしています。インデックス含めて株式にとって悲惨な1年となりましたが、次にいつぞや来るか分からない盛り上がりに向けて、着々と投資していけたらなと思います。2023年はどんな年になるでしょうか。良くても悪くても、きっと未来にとっては良い1年となるはずです。
ありがとう2022年。
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