私の投資履歴書~インデックスを添えて~

モノクロさん家(チ)の運用記

全世界への長期投資で地味かつ着実に資産が形成される(予定)

労働と投資の分離

資本主義をこれからも生きて行く上で、その恩恵を労働と投資の分離によって享受しようという日陰人間になりたい。

 

 

粉飾とレイオフと感涙

オルツ粉飾決算がありました。売り上げの8割9割が空計上という恐ろしいものでしたが、転職活動中目にしていた会社だけにスタートアップ就職って怖いなと他人事ではおられませんでした。

また、ダイニーがレイオフと名付ける退職勧奨で社員を2割減らしたそうです。AIネイティブという未来に向けた壮大な意思決定らしいのですが、社長自ら筆を手に取りしたためたnoteを拝見し、あまり好感を頂きませんでした。リツイート、コメントでスタートアップ界隈は見事な意思決定だ、やりきったことに敬意を表する、等々前向きなものが多かった印象です。自身の体験から、私にはこのスタートアップ界が改めて合わないなと思いましたし、今後なるべく近づきたくないものと再認識できました。

資本主義のど真ん中にスタートアップ企業はあると思っています。一攫千金というか、巨額の資本を手に入れようと思えば外資系の投資銀行か起業でしょう。

オルツの成長至上主義的な想いからの大粉飾、社員の退職勧奨すら一種の承認欲求の顕示(とも見える側面がある)になってしまうこの風土というか雰囲気。私には全く合わないし、それができる人間だからこそ資本主義のど真ん中で多額の資産を形成できるものと思ったのでした。

 

資本主義の恩恵

FIRE、副業論(収入の複数化)などに繋がりますが、資本主義の恩恵は労働から得るか資本から得るかになると思います。スタート地点では資本が無く、着の身着のままの自分が動くことでしか資本主義の恩恵が得られません。

しかしストックの資産ができ始めると労働と投資で資本主義の恩恵が分離してきます。最終的にはそれがFIREに繋がると思いますが、徐々に徐々に労働と投資(資本)が分離してくるのです。

最初は嫌でも労働しなければお金を得られない訳ですが、それがだんだんそうではなくなる感じです。

 

日陰で火を焚く

スタートアップに近しい場所に身を置き、自分が向いていないことを痛感した私は、改めて資本主義の恩恵を労働で得る方向性に強くないと認識しました。それでもそれなりに良い思いはしてきたのですが、労働によって到達しえる所が若干見えてしまったという事と、競争の中で打ち勝っていく能力と何より気力がそう続かないことを考えずにはいられなくなりました。

資産形成の後半になってくる中で、徐々に投資が労働から分離して、資本主義の恩恵を得たいのであれば労働だけではないよねと体感としても感じられるようになった今、改めて投資を通じて資本主義の恩恵を全身に浴び、その補助的恩恵として労働をしていくことを考えていきたいと思います。

決して労働を諦める訳でもないのですが、天井を考えると投資側の方が私の場合は可能性がありそうです。

日陰で火を焚く、つまり目立たずひっそり資産を持って俗に言うFIREに近い感じになれば良いと思います。目立たず、ひっそりと。そういうじめついた人生が私の人生なんでしょう。

 

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