駆け出しコンサル、寝ながら殖やす

駆け出しの人事コンサルタントが★インデックス投資★ソーシャルレンディング★で「寝ながら殖やす」ことを目論むブログ。

発注ミスがつみたてNISAの大損を救う皮肉~ドルコスト平均法の威力を知る~

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お久しぶりでございます。投資は引き続きしているのですが、ブログが上手く更新できていませんでした。2019年早々につみたてNISAで発注ミスを犯した私ですが・・・。

 

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皮肉にも、この発注ミスがつみたてNISAの損益を救い、結果としてドルコスト平均法の威力を知るという副産物を与えてくれました。

 

発注ミスの恩返し?

年明け以降、株価は回復傾向みたいなのですが、上記発注ミスをやらかして買い付けた日が、比較的底値に近かったため、今月の上昇分でつみたてNISAで抱えていたマイナスを消し去ってくれました。

現時点でつみたてNISA口座ではプラス収益。「ありがとう発注ミス」状態です。

そもそもの発注ミスの原因ですが・・・

2018年の終わりにつみたてNISAを始めたため、定期買付分だけでは枠を消化できず、冬のボーナスで不足分を埋めようとしたわけです。自動設定で買い付けた所、発注日が2018年度枠の締切日を過ぎていたため、2019年度の枠を早速使っちまった、と。

正直、SBIが悪いのか何なのか、タイミングとして2019年度枠を使う時期に買い付けする設定って使う価値あるのか、って感じですが、もう終わった事なのでよしとします。

結局、ボーナス設定した金額が大きかった為、底値で買い付けた分、平均取得単価がガクンと下がったんですよね。

ドルコスト平均法が火を噴いた瞬間

通常の特定口座でもインデックスファンドを持っているのですが、依然としてこちらは赤字です。買付のタイミングもまーまー似たもんなので、分散買付するだけで損益がこうも変わるのか、と改めて感激しました。

今回はたまたま底値で買ったにすぎず、過剰に効果が出ているのは割り引いて考えるべきですが、分散買付ってやっぱり重要なんだなと思う次第です。

とはいえ、2019年度枠が少なくなっている件

ただ何はどうあれ、2019年度枠がもう残り少ないのが悩ましい所です。どうすんのよ、これ・・・。今年子供が生まれますので、ジュニアNISAに資金を回すのも手ではありますが・・・。いずれにせよ、投資する枠をどうするのかが悩ましいです。

結局コンスタントに積み立てられるのが2020年度からって、結構待たせてくれますわね。その点iDeCoは優秀かな、とも思いましたが、こっちはまだ大赤字です。

人生そう上手くはいきませんね。

 

 

 

無意識・無気力で株式市場に居続けるためのインデックス投資という技術

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自分の性分として、常日頃投資について考えたり、興味を失わずにいる事は向いていないと思います。早くもソーシャルレンディングは私の中で下火になりつつあります。(撤退はしませんが・・・。)とにかく自分の感情や興味によって、継続的に投資し続けることができなくなるため、インデックス投資がいかに自分に合っているかを痛感します。

 

ソーシャルレンディング熱というマイブーム

新案件の募集開始後、瞬間的に蒸発する資金供給ニーズ。目の前で繰り広げられる投資合戦に、今若干冷めた目を向けているソーシャルレンディングは、私にとってマイブームだったと言えるでしょう。

 

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クリック合戦に参加していない(参加できない)ため、具体的に何か疲れたと言うより、白熱した投資合戦に冷めてしまいました。投資したい時に投資したい案件に投資できないのは、意外とストレスになります。ソーシャルレンディングにおいては、投資を抽選式にして欲しいです。熾烈な資金供給レースに、ソーシャルレンディング熱が冷めてきました。

インデックス投資ナマケモノにこそ向く

今やインデックス投資はメジャーな投資手法だと言えるでしょう。NISA、iDecoをはじめ、インデックス投資を後押しする環境も整っています。特に、自動で買い付ける機能(仕組み)は素晴らしいと思いますね。投資家の心象がどうであれ、勝手に投資金額が積み上がります。この機械的な仕組みこそ、イノベーションだともいえるでしょう。少なくとも、今の私にとっては、これほど素晴らしい投資手法はありません。

市場退出=損益確定というシンプルな哲学

究極のインデックス投資「永久の」バイ&ホールドです。市場退出(売却)が唯一損益を確定させることであり、複利の効果を最大限享受しながら、資産を最大化するにあたっては、どんな状況でも負けずに市場から退出しないことが一番です。

ひたすら投資額を積み立てる修行

投資は資産額が最も大事だと考えています。

 

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同じ利回り1%でも、元本が1万円なのか1億円なのかで、大分結果の重みが異なります。利回りにこだわることは、投資をする以上当然ではありますが、それ以上に元本の金額の大きさが重要です。

インデックス投資は、ただ積み立て続けるだけの修行です。相場が悪い時も良い時も、ただひたすらに指数連動型ファンドを買い続けるのみです。

私はインデックス投資

仕事で忙しい時も、投資に興味が無くなっている時も、常に投資ができ、株式市場に居続けられるインデックス投資が一番私には合っています。意識低い系ナマケモノ投資家こそ、インデックス投資で世界の成長の果実を手に入れましょう。

 

インデックス投資は勝者のゲーム ──株式市場から利益を得る常識的方法

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株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす

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株式投資 第4版

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ソーシャルレンディング投資に疲れてきた感

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1/11に不動産のクラウドファンディング「CREAL」の第4案件(世田谷の1ルームマンション)が募集開始となりましたが、またもや瞬間的に募集完了した模様です。例に漏れず仕事中だったため、気付いた時には終わっていました。

この調子だと、CREALについては、2,000万円前後の案件への追加投資は、毎回競争率が高く絶望的でしょう。異様な資金供給への警戒感と、毎回繰り返されるクリック合戦への疲弊感から、ソーシャルレンディングへの投資熱が陰ってきました。

 

過熱するソーシャルレンディングへの資金供給

私は口座を持っていませんが、オーナーズブックも大人気とのことです。運営会社によりますが、募集開始から瞬時に蒸発する光景は珍しくないでしょう。ソーシャルレンディング自体がメジャーになったのか、世の中に金が余っているのかは知りませんが、如何せん資金需要に対する供給の過剰感を感じています。

私もソーシャルレンディングに投資し続けており、今回新しくCREALにも口座開設して追加投資していますので、資金供給側の一味ではあるのですが、こうも色々問題が起こっている(某ファミリー・・・)にも拘らず、これだけ人気があるとなんだか萎えました。感情論ですが・・・。インディーズの時は応援してたけど、メジャーデビューしてファンが増えたから気乗りしない、そんな感情もあるかもしれません。

過熱するクリック合戦

毎回投資しようと思ってクリック合戦になることも萎えます。募集開始の時間前にPCやスマホにかじりつき、募集開始とともにポチるって・・・。毎回そんなことしないと投資ができない環境は、私にとってはストレスです。インデックス投資家の性かもしれませんが、兎角面倒なことはしたくない。心して準備しないと継続できないような投資方法は、気持ちが萎えると続けることができない。超面倒くさがりなインデックス投資家の私にとって、クリック合戦は強烈なストレスです。

maneoファミリーへの絶望

ガイアファンディングだけでなく、火の手があちこちで上がっています。対応方法、そのスピード、実態としての安全性、管理能力・・・etc

maneoを中心に、彼らファミリーには無念の気持ちです。幸い私はまだ被弾しておらず、順調に毎月分配を受けていますが、もはやいつ被弾してもおかしくないのではないかと疑念が止まりません。maneoファミリーへの投資分は、現在引き出しまでの待機期間としています。現金のステータスで温存されていますが、引き出し手数料を相対的に抑える為、案件が完済されるのをひたすら待っています。

もう疲れたよ、パトラッシュ

具体的にクリック合戦、被弾をして疲れた、というより、現在目の前で繰り広げられている光景を見ていて気分が萎えた、という状況です。特段何か行動する事はないのですが、今の志向はソーシャルレンディングより、インデックス投資に移っています。

そう考えると、やはり毎回何か具体的な行動を伴う投資手法は私には向かないようです。気分屋なので、継続が困難になります。その点、投資自体も自動化されてしまっているインデックス投資は強いですね。私の気持ちや感情に関係なく、ただ機械的に積み立てられていきます。これはもう投資の価値観です。あー、なんだかな。

読書をすることで、恐ろしい程の時間の無駄を発生させる事実を見せつける

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2018年は結果として207冊の読書ができました。

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ひたすら読みまくる事に主眼を置いていましたが、年間200冊超の読書をした結果、すごく良かった本が意外と少ないことに驚きます。読んだ本は、★の数で良かった度を残しているのですが、それを整理してみました。

★★★★★:凄く良い!

★★★★ :良い

★★★  :普通

★★   :イマイチ

★    :悪い

 

読了本の★分布

2018年は年間207冊を読了していますが、★付き記録を残しているのは183冊でしたので、183冊の分布を見てみます。

★★★★★:30冊(16.4%)

★★★★ :44冊(24.0%)

★★★  :64冊(35.0%)

★★   :31冊(16.9%)

★    :14冊(7.7%)

「凄く良い」と思えた本は、全体の16.4%しかないです。6冊に1冊くらいしか、最高の読書体験は得られないという圧倒的無駄。★4まで含めれば、2.5冊に1冊。良い読書だったな、と思える機会は2.5冊に1冊しかない。それ以外は特に普通の本以下だったな、と思う読書になります。

読書は大量の無駄を生む

極論、5冊買ったら内3冊は買わなくても良かった本だともいえます。

1冊1,000円だとしたら3,000円は無駄。そうなりますね。読むには1冊2時間だとしても6時間は効果が薄いものになります。だんだん心が荒んできますよね。読書をしろ、なんて言いますが、全部が全部良い本を読める訳ではないので、結構無駄な活動をする羽目になります。そういった意味で、読書はホントに趣味の世界ですね。何らかの効果を期待するには無駄が多い気もします。

選球眼ならぬ選本眼が必要

読書を勧める本なんかを読むと、よく出てくるのが、「読み始めてイマイチなら、その本を読むことを止める」という読書法です。理にかなっていると思いました。だって序盤のページだけ読めば、お金は返ってきませんが時間は節約できます。

それに、日本では年間7万冊もの本が出版されており、人生をかけてもその一部しか読むことができないことを考えると、お金より人生(≒時間)の方が大事だという論調にも論理的に正しいものがあります。

www.1book.co.jp

私はまだ貧乏性が抜けず、買った本は最後まで読みたい人なのですが、それが無駄の根源だと思うと切ないですな・・・。

そんな私が1年間の無駄を通して発見できた、良書たちをご紹介します。誰しもが最高だと言えるかは当然保証できないのですが、大量の本の中から探し始めるよりは効果できなのではないかと思います。お役にたてれば幸いです。

★★★★★の本一覧

BCGの特訓――成長し続ける人材を生む徒弟制

BCGの特訓――成長し続ける人材を生む徒弟制

 
意思決定のための「分析の技術」

意思決定のための「分析の技術」

 
一瞬で大切なことを伝える技術

一瞬で大切なことを伝える技術

 
3分でわかる クリティカル・シンキングの基本

3分でわかる クリティカル・シンキングの基本

 
20代 仕事筋の鍛え方

20代 仕事筋の鍛え方

 
IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ (PHPビジネス新書)

IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ (PHPビジネス新書)

 
未来を拓く君たちへ なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか (PHP文庫)

未来を拓く君たちへ なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか (PHP文庫)

 
具体と抽象―世界が変わって見える知性のしくみ

具体と抽象―世界が変わって見える知性のしくみ

 
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

 
マッキンゼー 経営の本質 意思と仕組み

マッキンゼー 経営の本質 意思と仕組み

 
あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか―――論理思考のシンプルな本質

 
生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 
ロジカル・プレゼンテーション――自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
 
最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)

最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)

 
SHOE DOG(シュードッグ)

SHOE DOG(シュードッグ)

 
インデックス投資は勝者のゲーム──株式市場から確実な利益を得る常識的方法 (ウィザードブックシリーズ Vol.263)

インデックス投資は勝者のゲーム──株式市場から確実な利益を得る常識的方法 (ウィザードブックシリーズ Vol.263)

  • 作者: ジョン・C・ボーグル,John C. Bogle,長尾慎太郎,藤原玄
  • 出版社/メーカー: パンローリング
  • 発売日: 2018/05/13
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 
すばらしい日々 (幻冬舎文庫)

すばらしい日々 (幻冬舎文庫)

 
スローキャリア 出世を急がない人のためのビジネス論 (PHP文庫)

スローキャリア 出世を急がない人のためのビジネス論 (PHP文庫)

 
LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方

LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方

 
東芝の悲劇 (幻冬舎文庫)

東芝の悲劇 (幻冬舎文庫)

 
七つの会議 (集英社文庫)

七つの会議 (集英社文庫)

 
AIとBIはいかに人間を変えるのか (NewsPicks Book)
 

★★★★の本一覧

人事評価の「曖昧」と「納得」 (NHK出版新書)

Q思考――シンプルな問いで本質をつかむ思考法

3分でわかる問題解決の基本

数に強くなる (岩波新書)

本質思考: MIT式課題設定&問題解決

35歳からの「脱・頑張(がんば)り」仕事術 (PHPビジネス新書)

経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには (中公新書)

「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール (ブルーバックス)

「分かりやすい文章」の技術―読み手を説得する18のテクニック (ブルーバックス)

組織戦略の考え方―企業経営の健全性のために (ちくま新書)

調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 (幻冬舎文庫)

日の名残り (ハヤカワepi文庫)

外資系コンサルのスライド作成術―図解表現23のテクニック

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

好きなようにしてください―――たった一つの「仕事」の原則

「WHY型思考」が仕事を変える (PHPビジネス新書)

その悩み、哲学者がすでに答えを出しています

超チーム力 会社が変わる シリコンバレー式組織の科学 (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

アリさんとキリギリス ―持たない・非計画・従わない時代

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか (講談社+α文庫)

ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法

たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)

運を支配する (幻冬舎新書)

[概論]日本のベンチャー・キャピタル

世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア

世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法

常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント

最後だとわかっていたなら

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

 

2018年の投資を振り返って、2019年を想う

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2018年がもうすぐ終わります。また2019年も引き続き投資をしていきますが、2018年の投資を振り返り、未来を想う。

 

いろいろあった2018年

間もなく2018年が終わります。個人的には変化が大きく、投資にも復帰したことから、グンと投資ができた1年でもありました。

何と言ってもまずは転職。憧れ続けたコンサル業界へ、今年最後のチャンスで転職ができました。最後のチャンスと言っても、転職活動自体は社会人になってから初めてですけど。幸いにもブラック企業で修行していましたので、年収も上がって(その分以上は働かされますがw)良い転職であったと思います。もちろん仕事内容、環境にも大満足していますし、後悔は微塵も無い、素晴らしい選択でした。

途中ふにゃふにゃと弱気になりつつ、「やってみなきゃ、分からなくない?」とコンサルファームが何なのかも分からないまま、応援してくれた妻には感謝しています。こういう性格の妻で無かったら、オファーが貰えたかもわかりませんし、転職していたかも分かりません。良い人生の選択を切り拓いてくれた妻には重ねて感謝です。

9月頃から数年ぶりの投資に復帰。きっかけは子供ができたことです。喜ぶ妻を横目に、お金の計算を頭で走らせた私は打算的ではありますが、子供のためにもお金で苦労させる訳にはいかないと一念発起しました。

結果2018年分の投資は見事にマイナスとなってしまいましたが、子供が大学に行くまでの18年間と、私達夫婦の未来である30,40年後に向けて、着実に投資を続けようと決めています。

揺れた投資戦術、ブレなかった投資姿勢

途中ブレた時もありました。

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ソーシャルレンディングには追加投資しないとか言い張っておいて、すぐにCREALに投資開始。是非投資初心者の方には心に刻んで欲しい。所詮投資はポジショントークである、と。どっかの誰かが正しいと言った所で、自分の資産を守るのは自分自身ですから、他人の言う事を鵜呑みにせず、自分なりのスタンスで投資したらよいのです。

すみません、教訓的に誤魔化しましたが、投資戦術がブレただけです・・・。

ただブレ無かったのは投資姿勢ですね。撤退はおろか、怯むこともなく投資し続けました。直近12月の株価下落は目に余りますが、ホントに心が痛んでおらず、我ながら投資したお金を何だと思っているのか怖い程に冷静かつ穏やかです。

たぶん一つ大きいのは防衛資産の積み上げができたことだと思います。直接投資には関係ないどころか、リターンで見れば機会損失たるや大きいのですが、この資産の積み上げが精神的な安全をもたらしますね。投資資金が吹っ飛んでも家族が暮らせる。いつもギリギリで生きていたいからーあーあー、な人には向きませんが、防衛資産は大事なものだと気付くことができました。

2019年の投資方針

特に具体的な目標は立てない事にします。

どうせブレるんで。

別に誰に求められてやっている訳ではないし、仕事の方で納期プレッシャーが凄まじい中、私生活まで結果管理されたくないという気持ちが・・・w

でも大事なのは投資原資だと思います。リターンをどれだけ追求した所で、1億円投資している人との重みが違い過ぎる。資産形成段階では、利回りより投資額であると考えるのは私の信念になり始めています。

とにかく2019年も投資し続けて、着実に投資原資を膨らませたいと思います。とある話によると、投資額が1,000万円を超えるあたりから景色は少し変わるようです。

1年通して投資し続けられればと思っています。

2018年のつみたてNISA枠を使い切れず、まさかの2019年枠を食いつぶす

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SBI証券を使っているのですが、2018年のつみたてNISAに計上される期限は下記の通りだったようです。

2018年のNISA投資枠を利用する場合の最終取引はいつですか?|よくあるご...

<国内株式の場合>

約定日:12月25日

最終受渡日:12月28日

 

2018年枠を使わず2019年枠を使う凡ミス

完全にやらかしましたね。

10月頃からつみたてNISAを始めたため、余りまくる枠。12月の賞与で埋めてやろうと設定していたのですが、見事に最終日に買い付けたのか、2019年の枠が食いつぶされる凡ミスをやりました。

年内で間に合うように、買い付けしてくれなきゃ意味なくねーか。(心の声)

いや、2019年の枠が激減してて目を疑いましたが、瞬間に察しました。あ、そっち使ったのね、と。つみたてNISAの場合、年間40万円の枠となりますが、既にほとんど使い切ってしまいました・・・。私・・・アホじゃん。

もうバカなミスは気にするな。

終わってしまったことですからね。嘆いても騒いでも仕方がない。あーあ、やっちまったぜ、っていうのは変わりませんが、以降、賞与の設定も不要ですから・・・再来年(2020年)以降全自動になるでしょうw

とはいえ、色々つみたてNISAの使いづらさも認識できました。NISAを始める前は、つみたてNISAの一択だろ、とか思ってましたが、全然そんなことありませんね。投資余力の問題が一番なので、使い勝手の前に投資余力の課題はありますが・・・。

何で穴を埋めるか

あえなく2019年の枠を大きく削り取ったので、2019年下期にどう投資していこうか悩みどころです。子供のジュニアNISAにするか、妻のNISAを作るか・・・。

今年は転職したこともあり、給与からの投資余力があやふやな所もあったのですが、1年働いて、だいたいリズム感が掴めましたので来年以降バンバン行こうかと思います。子供が小さいうちに教育資金は用立てしておいた方が良いはずなので、夫婦としての将来資金とのバランスをどう取って行くのかも問題ですね。

 

インデックス投資は勝者のゲーム ──株式市場から利益を得る常識的方法

インデックス投資は勝者のゲーム ──株式市場から利益を得る常識的方法

 

マイナスを抱えた投資家たちよ、とりあえず年末年始を楽しんでみないか?

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直近の株価軟調により、マイナスを抱えていらっしゃる方も多いと思います。気にしている人がTwitterを見てるとショック死しそうですよね。年末年始ですよ。相場のことも、含み損のことも忘れて、「今」を楽しむのも良いのではないでしょうか。

 

インデックス勢に告ぐ、我々は無力だ

相場に関しては私たちのコントロール下にありません。どっかの本では、「日経平均を動かしているのは俺だ」ということらしいのですが、少なくとも、どこぞの誰かが動かしていて、我々にはどうしようもできないということです。

そもそも広がる損失に対して、自分が手を打つことでどうにかなると思っているのはおこがましい。もうインデックス投資家ってそういうことを諦めてるナマケモノの集団です。鷲に食われると分かったら、せめて痛くないように全身の力を抜く、そういう人種です。最近読んだ本でこれは本当に良かった。

LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方

LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方

 

どの道、明日も明後日も下落下落。2万円切って、いやファンダメンタルズから言うと2万円の水準回復は堅い、とかどんだけ言ってみた所で、どこぞの誰かが日経平均を動かしている以上、知ったことではないし、現実は1mmも変わらない。

全身の力を抜いて、指数の下落を受け入れてしまえ。

「今」を生きているという事実

未来を楽しみにしてムッツリ想像しているのが投資家ですが、明日生きているか分からないという観点では、自分が存在しているか分からない未来のためにいそいそ投資するのはバカだとも言える。

こんなどうしようもない相場の時は、いっその事「今」を楽しく生きてみたらどうだろう。もう終わっちゃったけど、クリスマス、年末、年始と楽しいことばかりじゃないか。普段仕事ばかりしている人なら、友達と、家族と楽しく過ごしたらいい。一人きりなら本でも読んで、飽きたらお笑いでも見ればいい。

とにかく、自分の力じゃどうにもならないものに悲観的になったって良いことなんかない。今日を、明日を楽しく生きていれば、そのうち資産も増え出すって。

相場が読めないからインデックス投資してるんだ。だったら諦めて、全身の力を抜いてしまえ。

ということで家族サービスのしどころですよ。株式相場なんか見るのやめて、談笑しまたまえ!

 

LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方

LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方

 

年間200冊の読書を終えて、僕の人生は大きく変わった!・・・わけがない。

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先日、年間200冊の本を読了しました。何度か記事にもしておりますが、私は元々読書家ではありません。昨年2017年は年間で20冊程度ではなかったでしょうか。1年間、暇な日も忙しかった日も、ブログは書かずとも本は読む、ということを続けた結果なので、嬉しい限りです。最近だと、芸人のカズレーザーが年間200冊読む、なんて話もありましたが、決して多い数字ではないとはいえ、趣味は読書と言っても訝しがられる事は無い冊数だと思います。

勿論、読書と言うのは冊数でどうのこうのいうものではありません。それは分かっています。私なりに冊数を読むというのを目標にしていた、という個人的な理由であることはご了承ください。

 

「年間200冊の読書をすると、人生が変わる」説について

世の中、読書の大事さを説く論説はたくさんあります。日本の大学生は、欧米の大学生と比べて読書をしない、なんて最近の若い奴は・・・的なものも含めてね。個人的には大きなお世話だと思っていますし、いました。私も大学時代、大して読んでおりません。(故に一流のビジネスマンではないのだろう・・・)

契機になったのは、転職でした。念願叶って、私のようなポンコツを雇おうという勇気あるコンサルファームに潜り込むことができ、現在はマネージャーの奴隷として働いています。それまでベンチャー気質(≒新興宗教臭)のある会社で、井の中の蛙をしていた私には衝撃的な事ばかりでした。

頭が良過ぎる

学歴がどうのこうのという次元ではありません。在籍者の学歴には、殆ど高低がありませんから・・・。それまでの「頭がイイと言えば・・・」みたいなイメージが覆る程、頭が切れる人しかいない。それでいて、この人天才だと思う人が、まだマネージャーですらないという所にも驚愕です。正直私の階段はこの業界には無いのです・・・。

それはともかく、頭が良い訳です。しかも、それ以上に驚いたのは、彼らが本当に勉強をしているということです。バカにしてんのかと思われるかもしれませんが、受験生より勉強してるんじゃないかと言う感じで、今までの私の社会人経験からでは考えられない状態でした。

これではいかん、せめて本を読むくらいは、と思ったのが2018年です。それ以来、毎日少しずつ進めていきながら、200冊読了できた、という経緯があります。

稼げる人間、出来るビジネスマンは読書をしている説

本題です。こんな説があります。

読書量と年収の関係|なぜ本を読むと収入が上がるのか?

とか。

lrandcom.com

とか。

本を読むとリッチな人になれるらしい!読むしかない!

結果どうなったのか、ご報告しますね。

①年間200冊読んでも収入は増えなかった

結論、増えません。

正確に言いますと、結構増えました。ただし増えたのは転職したからであって、読書をしたからではありません。ちなみに、転職して年収が増えたのは、ビジネスモデルと職種が変わったからです。私の実力で稼いでいるのではなく、人件費として還元する原資の量と、それを配分する考え方が会社単位で違ったので、増えた、ということ。

そしてなにより、まだ査定の時期じゃないので、給与が改定されていません。だから増えません。(現実的な問題・・・

②年間200冊読んでも知識は足りなかった

結論、全然足りない。というか、ホントに増えたのか疑うレベル。

まず読み方の問題はあると思います。質より量でしたし、何せド素人が気合で読み切った結果ですからね。

でも世の中如何に知らないことが多いかは分かりますね。そういった意味で、知識って無限なんだと、当り前のことですが感じるようになりました。

③年間200冊読んでも出来るビジネスマンにはならなかった

結論、なるわけない。

仕事に関しては知識がありさえすれば出来るもの、というのは少ないと思います。コンサルタントって知識の切り売りなんじゃないかと思われている節もありますが、AIだなんだと騒がれている今の時代、wikiみたいな商売が成り立つ訳はないのです。確かに切り売りも0ではありませんが、そもそもアウトプットとして期待されているものは知っている知ってないの領域にはありません。

少なくとも、本を読んだからといって、即効性のある効果は望むべくもなく、即効性を期待するなら読書より他のアプローチの方が有効でしょう。

④年間200冊読むと嫁さんと喧嘩が起きた

本を買い過ぎました。

kindleがホント使えるので、ついついポチポチと・・・。また買ったのか、と喧嘩にもなりましたが、もはや200冊も読んでいるので、本を読んでいるということ自体の認知率は相当高くなったと思いますね。

まぁ奥さんからしたらいい迷惑だと思いますけど。

結果何が良かったのか。メリットはあったの?

本を読んで、年収が、とか仕事が、というのは短絡的でした。(全員知っている結論を1年かけて紡ぎ出したw)

損得勘定で読書しようと思ったら赤字ですね。しない方が良いです。じゃあ来年はもうしないのか、というと、若干質には転換したいものの読書自体は続けていこうと思っています。

個人的には視野が広がる感覚が好きになりました。これはビジネス書だけでなく、小説等も含みます。

最近ハラスメント系の問題ありますよね。結局自分の価値観しかないから、相手に強要するんだと思います。人の痛みが分からない。人の感情への共感性が乏しい。読書って人の考えや作った世界を覗き見ることですから、自分とは違う価値観に触れる訳です。

ビジネス書主体で200冊を読んできましたが、中には小説も混じっていて、どちらかというと印象深いのはそうした小説の方だとも思っています。感情を揺さぶられる分、脳にも残りやすいんでしょうね。

結局、読書ってした方が良いのか、という問いかけなのですが、今の私だと、した方が良いけど、無理してするものでもないって感じです。

 

 

読書の価値 (NHK出版新書)

読書の価値 (NHK出版新書)

 

「下げ相場を気にしない」と思っているうちは、超絶気にしている

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2018年12月の相場は、自分の口座を見る限り相当に厳しいようです。色々要素はあるのでしょうが、株安直撃で、先進国・国内・新興国の全てで運用成績が悪いですね。私の場合、インデックス投資部分では株式がほぼ100%に近いポートフォリオでしたので、-10%を超える損失を抱えています。(各資産クラスの割合によって人それぞれですよ!)私は-10%を誤差の範囲としか考えていないのですが、こういった状況でも、インデックス投資から撤退する人は居るのだろうと思うと寂しいです。

 

「気にしないように」と思っている内は「気にしている」

インデックス投資は特にですが、こういった場面で心が乱れるのは相場を気にし過ぎているからです。何年投資するスタンスなのかにもよりますが、長期投資を考えるのであれば、今日明日の値動きに心をとらわれても仕方がないです。別に今日明日に売るつもりじゃないんでしょ?という。

投資に限った話ではありませんが、何か新しいことに関心を寄せたり、やり始めたりすると、その分野に対する情報感度が非常に高くなります。今まで日経平均なんて気にもしていなかったのに、引けで上がったのか下がったのかが気になる、と言う感じです。

下げ相場の時に「気にしないように」なんて思っていると気になります。気にしないようにすることを意識している段階で皮肉にも「気にしている」状態です。忘れるくらいでないと「気にしていない」とは言えません。

投資手法より投資志向

なぜ気になるのか。必要以上にリスクを取っているからではないでしょうか。マイナスになって困るお金を投資しているからです。投資金額を減らすか、リスクのより低い商品に投資するよう変えた方が無難です。

投資手法だけで投資すると不安になるように思います。根幹の所が空っぽのまま、バイナリー(コイツが何なのか知らないけど)とか、とにかく儲かりそうみたいな感覚のまま動物的にやっていると、結果良く分かっていないので、どうなって行くのか未来が不安になるんでしょう。

Twitterでも、情報商材系の人から色々フォローされたりなんなりありますが、稼ぐ方法知っているなら自分でやってろ、という話です。不動産とかと同じです。儲かることが分かっているならなぜ自分でやらないのか、です。(私も不動産には投資しているので、不動産を否定している訳ではありません)

どんなに儲かる投資手法でも、自分の投資志向と合わなければ、耐えられなくなって退場する事になります。切って貼ったで戦い人はインデックス投資には向かないし、相場をずっと見て売り買いすることが出来ない人がデイトレードは無理です。

どんな儲け方があるかは勉強した上で、自分に合うものを選択するのです。儲かるからその投資手法をする訳ではありません。え、金稼ぐ気ないの?なんて思ったらダメです。投資は稼げるからやるのが大前提です。それらの稼ぎ方から自分に合うモノを見つける、という話です。

抽象概念が具体概念を支える

投資志向がまずあって、その下に投資手法があります。自分がどんな志向を持っているのか、に全ては従う。組織は戦略に従う、です。

投資は勝った負けたの世界ですから、ポジショントークが前提になります。いろんな人たちが自分のやっていることを正当化し、誇示し、自慢する為に色々な論理や実績でそれっぽく訴えます。無論インデックスもその類で、まともかと言われると怪しいです。だって買い続けるしかしないわけですから。とにかく誰も僕たちを助けてはくれません。僕たちの資金から自分の取り分を取ることを真剣に考えている。

抽象概念として、自分は何を求めていて、どの程度の期間、どのくらいの金額で投資ができ、どのくらいリスクを取れるのか。人それぞれ生まれた環境も経済力も、今の家庭環境も、仕事も違うのですから、誰かがやっていることが必ず自分にも当てはまるなんてことはありません。

そうした抽象概念が決まったら、具体概念としての投資手法が決まるのです。時折具体的な行動から抽象に戻って、また具体概念を変えていく、なんてこともあるでしょう。でも抽象概念=信念が先だろうと私は思います。

 

 

インデックス投資は勝者のゲーム ──株式市場から利益を得る常識的方法

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つみたてNISA口座の損益が崩壊している件について。

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最近の株式市場は軟調ですねぇ。お陰様で今年から始めた、つみたてNISAの口座は真っ青(損益がマイナス)です。もうそろそろ-10%到達しますね。あーあ、これはやっちまてるなぁ、と真顔で見つめています。

 

So What?

コンサルでよく言われる「So What」はここでも炸裂します。-10%の損益。だから何?ってことです。あはは、強がりですよね。

とりあえず、現状は先進国株式、国内株式、新興国株式が全滅。マシなのどれ、って言われれば新興国株式ですね。-4%位です。この状況では、だから言わんこっちゃない、とか株はだから怖いとか、何言われても言い返せないのですが、インデックス投資をする以上、誰もが通る「普通の」道なので、「いやぁ、やっちまいました。テヘペロ」って言って耐えるしかありません。まー、正確には特段心が痛んでないので耐える必要も無いのかもしれませんが。

逆に言うと、-10%ってこのくらい普通に起きる範囲の変動ってことです。だって今は別にバブル崩壊でもなければ、不景気でもない訳じゃないですか。リーマンみたいの来たら-10%なんか誤差みたいなもんですからね。

小さいことは気にすんな

私の場合、それはそれで問題なのでしょうが、投資に回したお金に関しては、画面上のデータにしか見えておらず、マイナスになってもビクビクしないんですよね。

リスク性のモノに投資しているという認識はありますし、飛んで困るようなお金を投資していないというのが出来ている、と。よく言えばそういう感じでしょう。もう終わったことを気にしても仕方がない。

本当にそういう意味では、株式にしても債券にしてもペーパーレス化って素晴らしいですね。なんか現物で見てないので、ホント数字としてのデータにしか見えないですから。逆にこれをリアルな感覚でお金として捉え続ける感覚がある人の方が、金銭感覚としてはまともな気がします。

損益+100%なら売るのか

ちなみに今損益が+100%、つまり倍であったら売るのか、ホクホクするのか、という話ですが、結局売りはしないですよね。超長期のインデックス投資ですから。

インデックス投資って馬鹿ですからね。買って持ち続けるしか選択肢がない。20年、30年先の投資結果が重要ですから、今の損益は気にしない方がいいわけです。

損益に敏感にならず、あらまぁ、程度でゆるゆると投資していくことにしましょう。