土壇場まで買付を行い、今年の米国株ポートフォリオが着地しました。
今年から米国株の個別銘柄へ投資を開始し、途中紆余曲折あり、1週間で全部売り払うという暴挙もしたりしましたが、色々考え、感じながら着地したポートフォリオになります。
2020年の米国株ポートフォリオ
保有銘柄
紆余曲折を経て、最終的に保有銘柄としたポートフォリオは以下の通り。
- Vanguard Total World Stock Index Fund ETF Shares (VT)
- ウォルト・ディズニー(DIS)
- アクセンチュア(ACN)
- ロイヤルティファーマ(RPRX)
- S&Pグローバル(SPGI)
- インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ET(QQQ)
- ビザ(V)
- アメリカンエキスプレス(AXP)
- コストコホールセール(COST)
- ロッキードマーチン(LMT)
- マスターカード(MA)
- ダナハー(DHR)
- アリババグループ(BABA)
- ダッククリークテクノロジーズ(DCT)
- エヌシーノ(NCNO)
- ズームインフォ(ZI)
- ユナイテッドヘルスグループ(UNH)
- C3Ai(AI)
- ズオラ(ZUO)
VTとQQQは大目に見たとしても、トータル19銘柄はやりすぎ感ありますね。
GAFAMも持っていなければ、テスラもないし、高配当株でもない意味深なポートフォリオかと思います。
というか。
どんだけクレジットカードとサブスク好きなんだよ、って思いますね。
アリババなんて新興国株だしな、というのはさておき。
欲しい銘柄を買い集めた結果19銘柄になっただけで、特に分散効果とか考えていません。現にクレジットカードとサブスクに集中しているので・・・
保有割合
株価の関係上まばらではありますが、大方針としては全銘柄均等保有で進めています。
なお、VTは過去にインデックスファンドを乗り換えるつもりで買ったものの、今は投資信託に落ち着いているので、除外して考えています。
ただVT除く18銘柄を均等保有すると、1銘柄当たり5.6%しか持てないため、結構微妙かもしれないですね。
結局その時々で欲しいものや含み損があるものなどを買っているので、厳密に縛られているわけではないのですが、1銘柄当たり6%弱というのはなかなか分散され過ぎですね。
2021年の投資
来年の米国株投資をどうしていくか、なのですが、とりあえずはこの18銘柄を軸に買い増していくことになろうかと思います。
一応IPO後の若い株とそれ以外では区別して認識しているので、若い企業はそうでない企業より保有期間が短いかもしれないという想定はしていたりします。
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