保有している米国株個別銘柄の今週の損益結果です。
週次損益の結果
週次損益率
3週間のマイナスを経て、今週は大きくプラスになりました。マスターカードのみないますになっていますが、全売却済みのため残渣の結果となりますので、保有株すべてが値上がりしました。特にマルケタ（MQ）、ズームインフォ（ZI）のグロース株は大きく上昇、その他インテュイット（INTU）、S＆Pグローバル（SPGI）、アメリカンエキスプレス（AXP）も比較的大きく伸びました。
なお、今月から投資方針を変更しています。
保有割合
特に大きな変動はありません。
考察
9月に入り調子が悪いと思ったらガンガン上がる展開で拍子抜けです。買えないだけなので構わないのですが、腰を据えて取り組んでいくことが改めて必要なんだと思いました。
Amazon、アルファベットの比率を上げるべく買い時を待ち受けていますが、メガテックの中ではリセッション系のダメージを受けやすい銘柄です。既にECに関して年末の商戦は厳しいこと、景気が冷めれば広告も弱くなることが言われています。また全体としての予想EPSも下げ傾向なので、今の価格に固執しなければ、これからまだ買い場はあると思います。業績の形で厳しさがサプライズで出ると痛手を被りそうですね。
とにかく慌てず、で進めていき、今ある情報の中で納得できる買付ができればと思います。
※記載の銘柄は推奨ではなく情報の開示です。投資は自己判断でお願いいたします。
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