私の投資履歴書~インデックスを添えて~

モノクロさん家(チ)の運用記

全世界への長期投資で地味かつ着実に資産が形成される(予定)

オルカンで時間を使うのはもったいない

新NISA開始とともに一斉に設定された積み立て買付ですが、オルカンの躍進で日本中の円が世界に投資されているようです。様々な賛否両論があるオルカンですが、私は彼を愛する故に見守ります。

 

インデックス投資は低コスト

インデックス投資をする上での大事なキーワードは「低コスト」であり、eMAXIS Slimの登場によって信託報酬は昔に比べて異次元の低さになりました。これからも競争は続きますが、最大限行き着いても0%が下限であることを考えると、もう底も見えてきているような気がします。

しかしインデックス投資における「低コスト」は信託報酬だけではないというのが私の感想です。人生の内で投資にかかる時間や労力も低コストだと思うのですよね。

オルカンvsS&P500みたいな論争はこれからもずっと続くと思いますが、個人的には考えた末にオルカンで着地しているので、今更S&P500とか新興国とかにオーバーウエイトしようとか考える事はありません。所謂それが脳死かもしれないし、思考停止かもしれませんが、10年前からブレないしその結果にも不満はないため、今後も継続しようと思っているだけのことであります。

インデックス投資に時間を割くのは低コストに反します。毎日インデックス投資のことを考えるなんて人生勿体ないし、毎年毎年発生する昔からの論争に立ち向かうのも労力の無駄かもしれません。いかに時間も労力も投じずに市場平均を得るかということだけがインデックス投資の魅力だと思っています。

私の場合、それでは飽きるしつまらないから個別株もやっているという感じです。

 

ノイズ、ノイズ、ノイズ

長くインデックス投資をされている方から見ればその時々で盛り上がる論はいつか来た道だと思います。正直な所、新しい論点や争点などありません。手を変え品を変え同じ論争を繰り返しているに過ぎません。

毎年新たに投資家が生まれ、それに比して多いか少ないかは分かりませんが(SNS上の)投資家は減っていきます。人の入れ替えが起きる中で、昔の論争をもう一度初めからする局面が訪れます。当人にとっては初めての論点なので新鮮でしょうが、あまり周りにとっては新たに得るものは多くありません。

特に新NISAを契機に初心者ターゲットの投資コンテンツも爆発的に増えていると思うので、総じてノイズと思われる情報も増えたように思います。インデックス投資自体、過去の名著を何冊か読めば卒業できるような知識ハードルであるように思われ、次から次に出てくる本を読む必要はなく、毎日考えるようなことがあるものでもないと思っています。それが放っておく、放置するといった表現になりますが、インデックス投資の魅力が低コストなのだとするのであれば、そこには投資に投じる自分の時間や労力も含めて見てはどうでしょうか。インデックス投資は高コストと相性が悪いと思います。そういう意味でも。

 

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