日本株における保有個別銘柄の決算が全て終了しました。悲喜交々ですが、学びも多くこれから頑張って行けたらと思います。
決算の結果
現状日本株のポートフォリオは組み立て中であり、個別に見ると保有金額が僅少な状態です。このバレンタインデー決算前に終わってしまっているものもありましたが、9銘柄が今回ちゃんと決算日を迎えるものとなりました。
結果、クリアが6銘柄、ミスが3銘柄とそんな感じでした。内、1銘柄は撤退しました。またクリアの内3銘柄が比較的大きめにプラスで買われ、ミスはすべてが手痛い下落となっています。
これまで米国株主体にやってきましたが、日本株には日本株の流儀があることを感じた決算シーズンとなり、同じ株式投資ですが言語の壁が全くないだけに新たに気付くこともあって収益は別として得るものも多かったかなと思います。
決算を終えて
日本株の特殊性というか、日本株の流儀みたいなものを痛感しました。配当や優待の期待感とか会社の業績目標の精度とか。それらが悪いというよりも、郷に入っては郷に従えでそういう環境やルールで勝負すべきであるという風に思い直しました。
(未だにグロースフェーズの企業が配当を出す風習には違和感が拭えないのですが)
いずれにしても、これから日本株を充実していく上では良い学習の機会となりました。一つ一つ糧にしながら、日本株の投資スタイルを作って行けたらと思います。
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