保有している米国株個別銘柄の今週の損益結果です。
週次でリターンが振るわない銘柄を把握して、買い増しなどするための備忘録です。
週次損益の結果
週次損益率
毎日救いようのないほど下がっていた感覚がありますが、振り返ってみるとプラスで終わった銘柄もここ1か月くらいだと一番多かったのだとビックリしました。
コストコ(COST)はウォルマート、ターゲットの決算を受けて連れて安くなり、週次で-16%超と激しく下落しました。
またズームインフォ(ZI)も大きく落ちており、引き続きグロースや高PER銘柄には厳しい相場であるように思います。
ただ、MSCIやS&Pグローバル(SPGI)、ダナハー(DHR)は相対的に大きく上げており、少し今までと異なる雰囲気があります。
保有割合
依然としてロッキードマーティンが割合としては一番高くなってしまい、大きく下げたコストコは順位を落としていると思います。
考察
なかなか方向感のない日もあり、日々の値動きに一喜一憂するには無意味な上げ下げが多いように思います。これが世間で言われるところのラリーかと思いますが、全体傾向として下げの局面であることは間違いないでしょう。
現在米国個別株の投資方法を変更しようと模索しています。
時間がかかりそうですが、今後も長くお付き合いする投資商品だと思いますので、勉強がてら取り組んでいこうと思います。
※投資は自己責任というより、自分で納得して投資しましょう。真似して儲かることも、反面教師にして儲かることもあります。
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