もういよいよ資産が全く増えません。去年までの感覚がまだ残っているせいか、入金すれども全く増えないことにため息です。
入金しても減る摩訶不思議
今年も去年並みの入金でこれまで投資をしてきましたが、もはや全く増えないどころか、入れたはずの資金すら割り込む増加率で少々気分が滅入る感じがします。
インフレはピーク感出てきたものの、リセッションの方はまさにこれからの懸念という事で、すぐに大きな反転になりそうな気もしていません。この先しばらくこういった資産推移は続くものと思われ、実に気持ちがどんよりな今日この頃です。
インデックス投資部分については追加投資を自動化しており、投資信託での運用であることから配当再投資の手間すらなく、毎月機械的に買われていく状況を作っています。故に自分の気持ちや感情に左右されてどうこうなることはないのですが、こういった状況だと配当が出ない投資信託は精神的に救いようもなく辛い時もありますね。（内部的にはしっかり配当額も増えているのでしょうが。）
基本的に米国個別株に対する労力100%という感じですが、こちらもこちらで芳しくなく、買い付けをしたりはしているものの、結果としてはなかなか芳しくありません。
毎月それなりの額を入れているにもかかわらず資産が増えない（むしろ減る）ことの精神的負荷は思いのほか高いようです。
何年かかるか分からないが耐えよ
やはりコロナショック後の株価上昇はあまりに強すぎたし、異例の金融緩和で環境的にもこの上ない好条件だったのではと思います。そこからの下落が今なので、長期的な平均リターンへの回帰でいうならば、しばらく株式投資は冬の時代が来るのかもしれません。すぐ巻き返して上がっていくというより、ある程度の期間停滞するような動きになるかもしれませんね。全く分かりませんが。
この先が読める力量を持っていないので、今できることをやる他ありません。引き続きインデックスへ定額を入れていきながら、個別株で工夫を凝らして次の飛躍タイミングで大きく資産を伸ばしていきたいものです。
↓ポチっと応援よろしくお願いします↓
