サルがやるように株を本能のままに買っていた私ですが、最近犬でも出来る「待て」ができるようになってきました。(それはそうとサル問題で身内に甘いという事はよくよく分かりました。選挙が楽しみです。)
買い時を「待つ」ということ
最近、TwitterのTLを逐一追っておらず良くも悪くもマーケットから距離を置いていたのですが、特に何か起きることもなく保有できております。ただ相場が動いた時の経済指標など周辺環境がキャッチアップできないので困ることもある、そんな感じです。
自分なりに取引ルールを決めてから、個別株の方は少し行動も安定して来ました。
基本的には買値を決めて、それに到達したら投資判断していくのですが、当然その買値が合っているかはともかく、価格が網に掛からないと買えない状態にあります。そうなると相場や個別株の状況次第なので、私がどうこうすることもなくチェックだけする感じになってしまっています。じれったい感じはあるものの、半年くらい続けていて慣れてきた感じもあります。
私が欲しいかは全く関係ない
この銘柄が欲しいというのは買い増しも含めて常にあるわけですが、私が欲しいかどうかというのは相場には全く関係ない事に気付きます。買いたいとか売りたいとか、そういう私の願望とは全く関係なくマーケットは動いており、時に高く時に安く動いているのです。結局の所、私が相場に合わせる他なく、そういう意味で今の取引ルールは合っているかもな、と思えています。
信用危機の話は下火になった印象がありますが、次はリセッションかと話題はどんどん変わっていきます。これからも良い時悪い時共に起こると思いますが、自分なりに決めた行動で投資収益を取れればいいですね。
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