稲妻が輝く瞬間に居合わせることは大事だなと改めて思います。こればかりは体験するほかありません。
先月は久しぶりのマイナス
4月の資産締めをしました。昨年11月以来、プラスの推移が続いてきましたが、久しぶりのマイナス推移となり少し肩を落としている所です。(まぁいつものことですが。)
資産の増加が続いていると減少することの感覚が薄れていくので、避けようもないのですが一定期間で減少にも直面する方が初心を忘れずで良いなとも思います。そんな甘いこと言ってられないマイナスの時もありますけど。
資産推移を振り返って思う事
ざーっとここまでの資産推移を見ると、改めて大きく減る月もあり、大きく増える月もありという当たり前の事に気付きます。資産のグラフだけでは、毎月入金もしている訳なので分かりづらいですが、増減の率や額を見てみると気付くことも多いです。
稲妻が輝く時に市場に居なければならない、なんてことも言われますが、本当に稲妻が輝いた月の増加度合いというのは目を見張るものがあります。足元では株価が軟調なこともあって、新NISA開始以来の初の損を経験している人も多いでしょう。損切り民なんて単語もトレンド入りしておりました。まぁいずれにしても、投資をしていれば上がる時もあれば下がる時もあるというのは大事な教訓であります。
私の場合はインデックスがメインなので、相場の動きがそのまま資産額に反映されてきます。先月まで何か月も連続で伸びてきていたので、そういう時期は面白いように資産が増えていきます。逆に22年みたいな時にはなかなか増えずに苦しい時もあります。(それでも何回か稲妻は輝いていました。)
私はトレーダーではないため、どこまで行っても晴れの日も雨の日も稲妻が輝く時も市場でぼんやり立って居るしかできません。そうやってここまで資産を作れてきたので、ある種の諦めと共に今後もぼんやり立っていこうと思います。
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