最近は配当系、優待系、総じて日本株のツイートしか見ることが無くなった感があります。去年まで話題の中心、みんな大好きだった米国株は確かにつまらない状況が続いており、株安円安の流れもあって円ベースの配当や優待株含む日本株が話題の中心になっているのでしょう。
確かにつまらない米国株
確かに今の米国株は強い方向感がなく、全体的に下傾向にありながら何日か強くなり、また元のトレンドに戻っていくようなつまらない展開です。
短期でロングやショートを使いこなして利ザヤを稼げるような辣腕がないとまともに株価も見てられません。
グロース株も停滞したままで、決算時期が来ても悪い決算の銘柄が暴落するだけで、良い決算でも大して上げることもないように思います。利益の出せてない株はダメな時期です。
それでもゾクゾクしない日本株
先日TOPIX100の構成銘柄を眺めたのですが、日本を代表する大企業が並んでいるものの、いまいちゾクゾクしません。
米国株贔屓の偏った見方ではありますが、ナスダック100が勢いのある優秀なイケイケ若者集団だとすると、TOPIX100は往年の名選手だが、若干胴回りが太くなっちゃったオジサンみたいな捉え方になってしまいます。
なかなか日本株を買おうとは思いきれず、世間の話題にもいまいち付いていけていない今日この頃です。
話にならない仮想通貨
この子は論外。レバナスどころの騒ぎではなく、自己実現的に下落が悪影響を及ぼし、さらに下落するというようなスパイラル感すら漂っています。
ハイグロ株以上に戻りが重そうであり、冬の時代がどれだけ続くか分かりませんが、訳の分からない仮想通貨が山ほど生まれてしまっていると思うので、冬の期間が長ければ長いほど淘汰されていきそうです。
仮想通貨に対する冷めた意見も前に比べると見るようになった気がします。
浜辺で読書しておこう
見方によっては個人投資家の大きな強みでもあると思いますが、つまらない時は市場から離れるのもいいなと思います。
ビーチでゆっくり過ごしておこうよ。そんなイメージです。
真面目に行くなら勉強しよう、とかですかね。
いずれにしても積極的に米国株を買いたい気持ちもなく、とりあえずぼーっと過ごしている感じですが、いつまでつまらない時期は続くでしょうか。
そう、誰にもわかりません。
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