2人の子供それぞれのジュニアNISAを充足させることができました。まだ現金待機分がありますが、オルカンの購入をすれば良いだけの状態です。
2口座分のジュニアNISAが充足
当初、ジュニアNISA口座に後ろ向きだったため、駆け込み需要組で去年と今年の2年分で使用することになってしまいました。今となってはもっと早くやっておけばと思わぬでもないですが、当初のキャッシュフロー状況や判断も理由があってのことだと思うのでたらればはやめようと思います。
我が家2人分のジュニアNISA口座に対して、今年分の非課税枠充足に必要な資金を工面できました。一括投資をしていないため一部現金で残っていますが、順次オルカンへ投資してジュニアNISA口座は完了する見通しです。
ジュニアNISAの使い道
現時点で確たることは言えないものの、基本的には相続用として考えています。学費などには充てず、口座をそのまま渡す(元々本人たちのものですが)ことで、投資の結果も含めて示唆を与えられればなと考えています。
ただ現実問題、子供たちの進むキャリアによっては学費に充てざるを得ない状況にも当然なりえます。その場合はこの口座からも拠出することにはなろうかと思うので、あくまで現時点での想定にはなります。
また学費、特に大学に関しては祖父母の世代から支援がなされる可能性もあるので、実際に子供たちが自分の進路を決めた時の状況と、その時の祖父母の対応も含めて決定することになろうかなとは思います。
※祖父母の支援を”期待”しているわけではなく、日頃のやり取りから何らか孫(=子供たち)へ資金を作っているようなので、あるならある程度の話であります。
大学への進学有無、進学する場合も国公立or私立、理系or文系など選択肢によって必要資金は大きくぶれますので、こればかりは実際に将来を迎えてみないと分かりませんね。そういう意味でも今時点としては可能な限り手を打っておくしかなさそうです。いずれにしても選択肢によっては到底賄えないキャリアもありますので、そうなればそうなったで色々考えれば良いだけかなと思います。お金持ちではないので、どんなニッチな選択肢が来ても対応可能などという状況にはできないと思いますので。
ジュニアNISA口座の2年分ですから、子供たち各人に160万円しか元本はありませんが、この先成人を迎えるまで10年以上は優にあります。倍になれば御の字な気がしますが、貯金0円の人も多くいる中、100万円の壁を突破した状態にできると思えば大した額ではないとも言い切れません。相続するにしても学費で拠出するにしても道中の運用成績も含めて一つの学習、示唆にはなると思います。
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